君よ憤怒の河を渡れ

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zoom RSS 07 東レ テニス決勝 ヒンギスVSイワノビッチ

<<   作成日時 : 2007/02/04 23:44   >>

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 復帰して2年目となる元女王ヒンギスと新鋭イワノビッチの決勝戦をテレビ観戦した。第1セットは最終2ゲームでテンポアップしたヒンギスが取り、第2セットも4−0まで押されたがイワノビッチがサービスの2ゲームをキープして6−2でヒンギスが勝利した。
 ハードヒッターのイワノビッチに対して配球の妙で応じたヒンギスだが、ヒンギスのように打球のコースがわかりにくい打ち方をする選手は、打球のコースがわかりやすいハードヒッターのストロークと同程度の威力をもつショットが打てる。またヒンギスはドロップショットやベースラインぎりぎりのショットなどでコートの奥行きが使えるが、打点を前において強打するイワノビッチを困惑させるのに充分な配球をみせていた。
 第2セットの序盤でイワノビッチに若干の落胆の表情が見られ、解説者も彼女のメンタル面について課題があるような話をしていた。しかし、彼女のように強打するならばショットの正確性を高く保つのは難しく、メンタル面というよりは技術的、戦術的な理由があったと思われる。ヒンギスはバックハンドのストロークで、イワノビッチの体勢を崩してポイントに結びつけるケースが多かった。それに対してイワノビッチはヒンギスのバックに強打を集めたが、カウンターショットをくって劣勢になっていき、無理な強打もあり、ポイントを失っていった。イワノビッチは、自分が充分な体勢で打てるように、まずヒンギスのフォアに強打を送る必要があったのだ。そうすれば、少なくてもヒンギスに主導権をとられる可能性は低くなる。実際、第2セットでキープした2つのゲームでは、ヒンギスのフォア側へ強打を入れていた。
 イワノビッチの強打は、ベースラインの後からでもエースを取ることができるが、強打はネットやアウトする可能性も比較的高い。試合展開によっては、ベースラインからのエースは捨て、布石となるショットで相手の返球をコントロールして、サービスライン付近で充分な体勢で打ち込むぐらいの慎重さがあれば、試合中に落胆の表情を見せることはなくなると思う。
 観戦中にどうも気になったのだが、ボールパーソンの制服がどうもバレーの練習着のようで、あまり見栄えがよくなかった。またラインズパーソンの上下黒いジャージ姿も、彼女たちには申し訳ないのだが、何とも野暮ったかった。東レは繊維のメーカーで水着のデザインをしているのだから、華美にならなくてもよいが、大会の運営に欠かせない彼女たちの働きに報いるためにも、もう少しお洒落な制服を着用させてもらいたいものだ。
 
 

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