君よ憤怒の河を渡れ

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zoom RSS 09 全仏女子決勝とシャラポワ

<<   作成日時 : 2009/06/09 16:57   >>

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 2009年の全仏女子の決勝は現ランキング1位のサフィーナと7位のクズネツオワの対戦になった。結果は6−4、6−2でクズネツオワが2度目のグランドスラム優勝を遂げたが、サフィーナのナイーブさが出た結果だと思う。
 第1セットの最初の2ゲームはお互いにサーブをブレイクしたのだが、サフィーナは第1ゲームの3ポイント目から声をあげて打ち始めて、それが試合終了まで続いた。しかし、サフィーナが声を上げて打ってもショットにはそれほど伸びがなかったように見えた(特にバウンドしてから)ので、力が入りすぎていたのだと思う。 彼女はもともとフットワークがあまりよくないと思うのだが、力んでスイングするためにカバーリングの一歩目が遅れてさらに劣勢になっていた。それに対してクズネツオワは時にはライジングでボールを散らすなどして冷静にプレーしている印象だった。 
 サフィーナは考えられないようなダブルフォールトを出すなどサーブも不調だったのだが、それはおそらく、彼女の不安気な表情にもあらわれていた気持ちの動揺がプレーに影響していたのだろう。準々決勝のアザレンカ戦では、顔を上気させて感情的な素振りもみせていたが、このように感情がそのまま表れてしまうようでは安定した成績を残すのは難しいのではないだろうか?対戦相手からすれば、試合前から彼女を挑発して感情的な揺さぶりをかければ、それだけで優位に立てるだろう。談話などからもサフィーナの真摯な姿勢は伝わるのだが、ベストなプレーをするためには自分を客観的に見る余裕も必要と思う。

 準々決勝で敗れた試合の第2セットだけだが、久し振りにシャラポワのプレーを見ることができた。第1セットは0−6、第2セットも0−5までいったが、続く2ゲームはなんとか奪い取って2−6で終わった。シャラポワは明らかに足が動かず、走らされてのショットは苦しそうだったが、普通に打てる時には鋭い切り返しのショットが返ってきており、スピンだけに頼らないタッチの良さは以前通りだった。体調が回復すれば、活躍が期待できそうだ。

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