君よ憤怒の河を渡れ

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zoom RSS 東日本大震災後の菅首相とマスコミとキャンペーン

<<   作成日時 : 2011/04/17 19:25   >>

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 東日本大震災が3月11日に発生してから1カ月余りが過ぎた。震災後に見られた奇妙な現象について振り返ろうと思う。

 まずは菅直人首相の言動を挙げたい。普段はあんなに目立ちたがり屋だたのに、震災後には一週間に一回の会見で、国民へ空疎なメッセージを繰り返していた。原発事故が深刻な状況になっていたときにも、一週間前と同じ”がんばろう日本”風なメッセージばかり聞かされた時には、これは関東を脱出する必要があるかもしれないと思ったが、同じように感じた方もいたのではないだろうか。
 重大な原発事故が発生した場合は、原子力災害対策特別措置法が適用されて首相が責任者となるのだが、原子炉内の様子さえ把握できずに放射線と放射性物質をまき散らしている現状を考えると、首相の責任の下に行われた対策は失敗であったとしか言えないだろう。それを東電にだけ責任を押し付けて、平然としていられる感覚は常人のものではない。ましてや首相の資格がないことは明らかだ。
 菅直人のブレーンのインタビュー記事を読んだことがある。彼によると、菅直人は後ろ盾も金もない普通の市民である自身が首相になれるかどうか実験をしてきたのだそうだ。そして現在は、どれだけ長く首相をやっていられるか実験しているつもりだろうと言っていた。エゴイストには自分が他人を犠牲にしている自覚をもつ者とそうでない者がいる。しかし、一見科学的な理由をあげて己のエゴの目くらましを謀ろうとするとは、理系だか何だか知らないが、ただの詐欺師にすぎない。こんな人物を首相にした民主党員、民主党議員の皆さん、己の愚かさをよく自覚するように。

 被災地の惨状は目を覆うばかりだが、それが一カ月を過ぎた現在も続いていることが信じられない。マスコミが行けるような避難所にさえ、援助が行き届いていないのを見させられると現政権の無能ぶりに怒りを禁じえない。マスコミは政権への非難は行わず、避難所の美談を探して伝えているが、1つの美談の後ろに数十または数百の不幸があることは明らかではないか。「がんばろう日本」だか「つながろう日本」だか何だか知らないが、被災地以外の地域には変化はないのだから、それに後ろめたさを感じる暇があったら、自分たちが収めた税金を使って、国が最速の援助を行うようにさせるべきだ。1000億を超える義捐金が集まったようだが、国が動けば十兆円単位の援助が行えることを伝えるのがマスコミのあるべき姿だろう。 
 原発事故に関する情報統制が、映画やドラマにまで及んでいるのを見ると、必要な情報も与えないでがんばらせようとする、「がんばろう日本」なるフレーズの恐ろしさがよくわかる。
 

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目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
心は、人間の努力だけでは改善できない。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2237566/
ひかる
2011/04/18 04:28

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