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zoom RSS 10 全仏テニス 女子 シャラポワVSエナン

<<   作成日時 : 2010/06/05 18:47   >>

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 共に元世界ランク1位でグランドスラムを複数回優勝しているシャラポワとエナンが3回戦で対戦した。結果は6−2、3−6、6−3でエナンが勝ったが、日没順延で2日がかりになった試合は熱戦だった。

 シャラポワのサーブで始まった試合は、ストロークミス3本とダブルフォルトでいきなりエナンがブレークすると続く3ゲームも連取して4−0とリードを広げた。エナンはドロップショットやドロップボレーを交えてシャラポワの立ち上がりを攻めたのだが、エナンサープの第4ゲームは15−40となりデュースも含めて、5つのブレークポイントを逃れており、エンジンがかかったシャラポワの反撃が始まっていた。シャラポワはエナンサーブの第6ゲームでは、ドライブボレーとリターン&ネットでポイントを取るなどしてブレイクバックを狙ったが、エナンがサーブをキープし続けて第1セットを6−2で先取した。

 第2セット第1ゲームはシャラポアがラブゲームでサーブをキープした。エナンサーブの第2ゲームはダブルフォルト2本と、シャラポワのリターンエースなどで3回のデュースとなったが、エナンがしぶとくキープした。
 第1セットの終盤あたりから息詰まる両者のストーク戦が多く展開された。エナンのよくスピンがかかったストロークとシャラポワの直線的なストロークがバックライン際に打ち込まれるラリーが素晴らしかった。また両者とも相手のリターンを強打して、チャンスがあればネットにでて決めようとするために緊張感溢れる試合になった。両者ともコートカバーリングがよく防御的なストロークも打てるので、なかなかポイントが決まらないのだが、ストローク戦ではコーナーに打ち込まれるシャラポワのストロークにエナンが押される場面が徐々に目立つようになる。それでも第6ゲームまでキープが続いて3−3で迎えた第7ゲームはシャラポワがダブルフォルトを重ねてブレイクポイントを3つ与えながらもキープした。続くエナンがサーブの第8ゲームは、シャラポワがリターン&ネットで15−40とすると、エナンのストロークがネットしてようやくブレークに成功する。第9ゲームはシャラポワがサーブ&ボレーで最初のポイントを取るとラブゲームでキープして第2セットをとり1セットオールとした。
 ここで日没のため第3セットは翌日に順延になった。

 第3セットはエナンのサーブで始まった。シャラポワがエナンのセカンドサーブを強打してのポイントとダブルフォルトなどでブレイクポイントを握るとリターン&ネットでポイントを取りいきなりブレイクした。シャラポワは第2ゲームをキープした後の第3ゲームもダブルフォルトなどで0−40とするなど4つのブレイクポイントを得たが、ネットプレーを交えたエナンがなんとかキープする。エナンの3−2で迎えたシャラポワのサーブの第6ゲームは、シャラポワのストロークアウト3本とネットアウト1本で、エナンがブレイクしたのだが、続く第7ゲームではブレイクバックされる。第8ゲームは、デュースからコードボールでエナンがブレイクポイントを握ると、シャラポワのセカンドサーブを足元に強打してポイントを取りブレイクして再びリードした。エナンが5−3で迎えた第9ゲームはファーストサーブを2本続けてコーナーに決めたエナンが30−0とリードするとそのまま逃げ切った。

 実力が拮抗した両者の対戦では、最初からドロップショットなどを交えてエンジン全開で第1セットを奪ったエナンの戦略が有効だったように思う。この翌日に行われた4回戦でエナンはストーサーに敗れ、「連日の試合で肉体的にはともかく精神的に集中することができなかった。2年間のブランクの影響でもある」と語った。

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